ポータルサイト配信の確認を習慣に
学生のみなさんに対する連絡は、ポータルサイトへの配信によって行います。
配信されたものについては各自確認されたものとして取り扱いますので、毎日の習慣として必ず内容を確認するようにしてください。
- 【ポータルサイトの利用方法】
- 『 在学生の方へ 』のページからポータル(ユニパ)をご確認ください。
健康科学部は、心理、医療の各分野の専門的知識や技術を習得し、幅広い教養と豊かな人間性を身につけ、新たな課題に対応できる問題解決能力を備えた人材を養成する。臨床検査学科は、科学への探究心を常に持ち、高度に進歩し続ける医療を支えることのできる臨床検査の専門的な知識と技術を身につけ、チーム医療に貢献する臨床検査技師を養成することを目的とする。
健康科学部臨床検査学科は、教学理念および学部・学科の教育研究上の目的に則り、次のような知識・能力を身につけ、所定の単位を修得した者に学士(臨床検査学)の学位を授与する。
学位授与に必要とされる能力(ディプロマポリシー)を修得するために、健康科学部臨床検査学科では、以下の方針で教育課程を編成する。
近年における医療の進歩は目覚ましく、臨床検査も同様に高度化して複雑化している。特に、自動化技術と測定法の開発により微量化・迅速化診断することは医療へ大きな貢献となり、科学への探究心と臨床検査の専門的な知識及び技術が高度医療に不可欠である。この様な知識と技術の能力だけでなく、人間関係とコミュニケーション能力を身につけてチーム医療に参画することは今の臨床検査技師には重要な要素である。本学では、臨床検査としての専門的な知識や技術を身につけ、探究心やコミュニケーション能力を兼ね備えた人材を養成するカリキュラムを構築している。これらの能力と所定の単位を修得した者に学士(臨床検査学)の学位が授与される。
臨床検査を理解するための基礎医学から専門的な臨床検査の知識を学びます。また、講義受講後に対応した実習を1回生の基礎実習から2、3回生の専門実習まで受講することで、臨床検査における全ての技術を身につけます。
3回生後期には京都・滋賀・大阪北部を中心とした病院実習(12週間)へ行って医療現場での応用力や柔軟性を学びます。また、研究やゼミを通じて豊かな思考力や創造性、課題発見と課題解決能力を身につけたり、コミュニケーション能力を高めるカリキュラムになるように構成しています。
ディプロマ・ポリシー(DP)
ディプロマ・ポリシー(DP)
本学では、系統的で継続性のある効果的な学修を実現することを目的として、一部の科目に履修条件(履修制限)を設定しています。
科目名 | 履修条件 |
---|---|
卒業研究 A・B 臨床検査総合演習 A・B |
「臨地実習」を修得していること |
臨地実習 | 3回生後期までの専門基礎分野必修科目と専門分野必修科目を全て修得見込み※であること |
細胞検査士コース | 細胞検査士基礎科目を全て修得していること |
※「修得見込み」とは、試験等の結果により、当該科目の単位を認められることが確実であることを指す。
臨床検査技師国家試験受験資格
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