ポータルサイト配信の確認を習慣に
学生のみなさんに対する連絡は、ポータルサイトへの配信によって行います。
配信されたものについては各自確認されたものとして取り扱いますので、毎日の習慣として必ず内容を確認するようにしてください。
- 【ポータルサイトの利用方法】
- 『 在学生の方へ 』のページからポータル(ユニパ)をご確認ください。
[ 免許・資格が取得できる学科 ]
GPM(グローカルプロジェクトマネジャー)は、経済界・企業が求める人材、特に京都やその近隣企業の将来の幹部候補になりうる「グローバルな視点で物事を考える能力を兼ね備えつつ、地域経済・社会(ローカル)の持続的な発展に情熱を注ぐ」人材に求められる能力を具体化した職能資格です。NPO法人グローカル人材開発センターが資格発行機関となり、一般財団法人地域公共人材開発機構(COLPU)が認証機関となります。
GPM取得のため必須となる基本7科目は、「初級地域公共政策士(グローカル人材プログラム)」の科目を兼ね、本学では「金融」をテーマとした「地域で活躍する金融人材養成プログラム」が該当します。詳細は初級地域公共政策士のガイダンスで説明します。
本資格制度は、地域社会を大切にしながらグローバルな視野でビジネスを実践できる、「グローカル人材」を育成するものです。(「グローカル」はグローバルとローカルをかけあわせた造語です。)グローバル化が進む今日の企業社会は、広く世界に開かれた視野をもち、かつ主体的で実践的にものごとを進めていける人材を必要としています。GPMの取得は、大学において企業連携プロジェクトを含む、厳しく実践的な学びを修めたことを、企業や社会に証明する手段となります。
どの企業も、どこかの地域に本社や拠点を持ち、人を雇用し、地域社会の一員として活動しています。この意味で企業もまた、地域公共を支える重要なアクターと言えます。本資格制度は、企業の公共的価値や社会的意義を科目やプロジェクトの中で理解してもらうことも大きな目的としています。
GPMの取得を通じて、以下の力を身に付けることを目標とします。
グローカル人材基本科目「初級地域公共政策士(グローカル人材プログラム)」の中から13ポイント、PBL(Project Based Learning)科目(「グローカル人材PBL」)で2ポイント、合計15ポイントを取得すれば資格申請ができます。また、GPMを取得するには、所定の単位を修得した上で、NPO法人グローカル人材開発センターへ申請する必要があります。
PBL(Project Based Learning)とは…あるテーマを素材として、少人数グループで意見交換、問題解決のデザイン、自己学習、成果報告を含む過程に取り組む統合的・創造的な学習方法です。
学生のみなさんに対する連絡は、ポータルサイトへの配信によって行います。
配信されたものについては各自確認されたものとして取り扱いますので、毎日の習慣として必ず内容を確認するようにしてください。