CD-R/RW、DVD-R/RW

情報メディアデスクカウンターで外付けドライブを貸出しています。
学生証を持参の上、カウンターまでお越しください。

●DVDの読み取り面の状態、およびセット方法を確認します。
DVDのレーベル面が上、もしくは左になるように、DVDドライブに正しくセットしているかどうかを確認します。

●DVDソフトのリージョンコードを確認します。
DVDには、リージョンコード(地域コード)が設定されています。リージョンコードが異なるアメリカや東南アジアで販売されているDVDソフトは再生できないことがあります。

●対応する形式と書き込み手順を確認します。
 市販されているDVDではなく、作成したDVDが再生できないときは、再生ソフトが対応する形式で保存されていなかったり、書き込みが正常に終了していなかったりする可能性があります。
例えば、DVDレコーダーで録画したあとにファイナライズと呼ばれるDVD-Video互換の状態にする処理をしていないと、DVD-R上の番組は録画したDVDレコーダーでしか再生できません。
また、録画した番組がデジタル放送の場合、再生側がこれに対応したCPRM対応のDVDドライブと再生ソフトでないと再生できません。

●ドライブの状態を確認する
複数のDVDが再生できない(読み取れない)ときは、ドライブに問題が起きている可能性があります。

●ディスクの対応状況を確認します。
使用するディスクが、PCに搭載されているドライブで、書き込みができるかどうかを確認します。

●ディスクの空き容量を確認します。
すでにデータなどが書き込まれているディスクには、ディスクの空き容量より大きいデータを追加して書き込むことはできません。

●ディスクへ書き込む方法を確認します。
ディスクへ書き込む方法は、使用するアプリケーションや保存する内容によって変わります。
また、データを保存する場合、空のディスクにデータを書き込む方法と、すでにデータが書き込まれているディスクにデータを追記する方法で手順が異なります。