公開シンポジウム〜変わりゆく伝統、海を越える文化〜
3月20日(祝)13:30-16:30
@キャンパスプラザ京都 2階第一会議室(参加費無料)
パネリスト(講演・質疑応答はすべて日本語で行います)
- オースティン・モーア氏(文化庁研究官、滋賀県・日野まちなみ保全会事務局長)
「在住外国人が見る日本の伝統文化存続の危機」 - 于修忠氏(東華菜館店長)
「伝統たる所以とは? ~京都における伝統中華料理を切り口に~」 - サスキア・トーレン博士(文化学園大学大学院助教、NHKワールドリポーター)
「外国人着物研究家が見たファッションとしての着物;伝統民族衣装のイメージからの打破へ」 - 特別ゲスト:マリアさん(沖縄料理「美ら島物語」オーナー、島唄歌手・三線奏者)
*演奏はありません
講演の後、会場の皆さんも交えてパネルディスカッションを行います。奮ってご参加ください
プレシンポジウム上映会
10:00-12:00 無料
「プッチーニに挑む〜岡村喬生のオペラ人生」
名作オペラ「蝶々夫人」における日本誤認を正すべく闘った国際的オペラ歌手のドキュメンタリー映画
主催:京都橘大学研究ユニット「海外と日本文化」鈴木あるの・佐野仁美・平賀緑
お問い合わせは suzuki-ar@tachibana-u.ac.jp まで
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